Jó napot kívánok!（ヨー ナポト キーヴァーノク）

夏季特別プログラム(小学生クラス)では、SOUNDS(音) をテーマに英語で楽しく「Properties of sound (音の性質)」を学習しました！

音がどのように聞こえるかについても学びました。年中長クラスと同様に、音叉や声、スピーカーを使い、水、紙、塩、モール、ピンポンボール、レーザーなどで様々な実験を行いました。

カラフルな音叉には、それぞれ数字が書かれています。

実験を進めるうちに、エンジョイキッズたちは、音叉に書かれた数字や音叉の長さによって音の高さが異なることに気づきました。それぞれの音叉に書いてある数字は「Hz」を示しており、Hzによって音の違いがあることを発見しました。

また、Chladni figures (クラドニ図形)の模様から、みんなの「声のかたち」を見たり、レーザーを使って声が振動していることを確かめたりもしました。

最後に、ある女の子が自分の喉に手を当てて、声を出すことで喉が震えることを発見しました。

（きっと、大きな声を出したときに喉に違和感を感じたのでしょう。）

彼女を真似して、子どもたちも喉に手を当てて声を出してみました。

「Ah—!」

「くすぐったい！」

「のどがブルブルするよ！」

みんなの喉も同じように振動していることに気づいたのです。

声も「音」。そして、声は「言葉」でもあります。

声には、心を動かす力があるけれど、どのような言葉が良いのかな？

言葉には、良くも悪くも心を動かすパワーがあります。英語という言葉を学ぶ人として、改めて考えるきっかけにもなったのではないでしょうか。

英語を通して、音の不思議さや、新たな発見、また大切な気付きにつながったプログラムとなりました！

実験中は、先生や子どもたちの大きな声や音が響き渡り、近隣の皆様にはご迷惑をおかけしたかもしれません。この場を借りて、心よりお詫び申し上げます。日頃のご理解とご協力に深く感謝いたします。

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