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2021.09.16
課外英語
Practicing good manners!
夏季特別プログラム(小学生クラス)では、『グローバル教育には欠かせないテーブルマナー』を行いました!
テーブルマナーは、見える教養の一つです。フォーマルダイニングにお呼ばれしたときに大慌てしないよう、最低限のマナーを身に付けます。
テーブルマナーって何? なぜ大切なの? どうやって食べればいいの? こんな時どうするの?
同じく、WHAT・WHY・HOW を取り入れながら、主体的な行動を促します。
席に案内されるところから始まり、席の座り方から、ナプキンやカトラリーの使い方など基礎的なことを学びます!
小さな取り組みですが、パンは綿で、メインディッシュは廃材や間伐材を原料とした木粉の粘土を使い、スープに使用するお水も使い回し最後は花壇へ。サスティナブルにも配慮しました!
お食事には、カジュアル・よそ行き・フォーマルがあり、きちんとした食事マナーを身に付けていないと、英語での自信が付き国内外で活躍することになっても、想像以上に不利益が生じます。英語を教えるだけでなく、英語の先にある世界や文化を教え伝えることも私たちの大切な務めです。
How to sit down. から始まり、途中まではお手本を見せ次はどうするかを主体的に考える時間にします。
動作一つに、子どもたちの色々な意見が飛び交います。時には難しいお顔をしたり、笑ったり、驚いたり、堅苦しい雰囲気ではなく、終始和やかになるよう心がけます。マナーは堅苦しいものではなく、お互いが心和やかに過ごすためのものだという気持ちが大切だからです。
すぐに答えを教えず、子どもたちの意見を聞き、例え間違っていても実際にやってみる。それを見て、更に意見が湧き出てきます。こうした方がきれいだと思う! この向きの理由は、、、などなど。そうしているうちに、ある男の子が、ナプキンを床に落としてしまいます。学びの機会が与えられ、また一緒になって考え始めます。
自ら課題を見つけ、様々な観点から考察し、解決するクリティカル・シンキングへ自然と導いていきます。
今回の体験を通し、エンジョイキッズたちが臆することなくスマートに振舞うことができ自信が付けば、非認知能力まで伸ばしていかれることでしょう!
「覚える」から
「考える」エンジョイキッズへ
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