夏季特別プログラム(年中・年長クラス)では、サイエンス：踊るレーズン も行いました！

面白く感じてもらえるように、ノリノリの音楽をかけながら実験に取り組みました！

水道水を入れて様子を見ますが、レーズンはピクリともしません。

ある液体に変えると、全く動かなかったレーズンは元気に踊りだします！

お教室中にエンジョイキッズの声が響きました^^　エンジョイキッズは、反応が良くとても賑やかです。

どうしたら踊るの？ 何が起こったの？ なぜ踊ったの？

WHAT・WHY・HOW は、日頃のレッスンでも大切にしています！

例えば、椅子が一つ足りないことに気づいた子に、椅子を持ってくることはiEnjoy講師の仕事ではありません。

Hmm… What should we do??? と、問いかけをします。悩んでいると、お友達が「椅子を持ってくるといいよ！」と、椅子を一緒に取りに行きます。さっきまで悩んでいた子も、嬉しそうに椅子に座ります。

その子は、同じように椅子が足りなくて困ったお友達に同じことをしたのは書くまでもないでしょう。

レーズンが踊るように、心躍るサイエンスの時間となりました！

「覚える」から

「考える」エンジョイキッズへ